ヤムウェイとフエーテル〜人脈があっても成功しない人〜
こんにちは、肩こりと首こりがフエーテル、若さがヘッテル マネー・ヘッタ・チャンです。
これはいかんと最近ちょっと良いイスを買いました
で、ずっと使っていた仕事場のイスと交換してみたら、もうすげぃ姿勢が楽になりもうした!
これで、仕事中ますますよく眠れそうです(爆)
お金を使うなら、やはり旅行とか飲み食いもいいですが、やはり日常生活品ですね
おかげで先週都内の某大学での「社会人になる君たちへ 資産運用の始め方・考え方」という講義の原稿ももりもり書けました。
*リンクからフェイスブックの講義レジュメに飛びます
今回の授業では、学生さんにひとつひとつ夢を聞いては、
良い夢だね!でも、その夢はこんなにお金かかるんだぞ☆人生なめんなよ♪
というドSな授業で、授業中ずーっとしーんとしていたような気もしますがヘッタ・チャンは全然気にしてません。
帰って一人反省酒会なんてしてません、してませんってば(本当にごめんなさい)
さて、そんな残念な先生マネー・ヘッタ・チャンが、隔週連載「毒舌マッチポンプちゃんのマネーのカラクリ物語」を更新しました。
今回のタイトルはヤムウェイとフエーテル〜人脈があっても成功しない人〜
今回の物語ではヤムウェイとかいう、架空のネットワークビジネスがでてきますが、超絶架空団体です!ノマドの誰かが関わってるとか話が出た団体とは関係ないですので念のため
と言い訳はさておき、ネットワークビジネスって人脈ビジネスなので、ネットのおかげで広がりやすくなったと思うんですけど、あんまり猛威を奮ってる噂を聞かないですよね?
それはなんでかな〜と思ったので、今回のようなお話にしてみました
ネットの関係性は良くも悪くも薄くて広いので、それらをどうするべきかと書いていて考えさせられました
なお、今回のモノガタリの参考にしたのは、「成功」のトリセツという本
既存の成功本を良くまとめてあり、さくっとおさらいするのにとても良い本でした。
モノガタリの参考にした一冊
参考にした一説
204頁 人脈の先にあるものとは
エビングハウスの忘却曲線によると、記憶された情報は何度か繰り返さないと定着することなく忘却の彼方へと消え去っていく。
人脈にも同じようなことが言える。短期記憶を長期記憶に固定化するように、知り会った人物との関係が短期間で終わるか長期間続くかは、繰り返しや関連付けが大事になってくる。
つまり、知り合った印象が強いうちにメール・電話・会うなどして、関係を固定化するのである。
これは、「相手の記憶に残るよう努力する」と言い換えることができる。
(中略)
例えば週に5回、交流会に参加し、週末はセミナーやパーティー。さらに平日の朝も勉強会に参加するなどすれば、月に1000人と名刺交換することも可能である。しかし、そうした労力に対して得られるリターンは少ないだろう。なぜなら自分自身の価値を高める時間が奪われているからだ。
例えば、週に8回合コンに参加している知人がいたが、そんな生活をしていても、まともな恋愛にたどり着くのは難しいだろう。なにしろ毎日が合コンなのだから知り合った相手とデートをする暇もないし(土日のどちらかはダブルヘッダー)、頭の中も色恋のことばかり。
毎日勉強会やセミナーに参加して、名刺交換やfacebookで友達リクエストばかりしていないで、会を厳選して参加した方が時間効率は良いのではないだろうか。
(抜粋ここまで)抜粋ここまで
未だにツイッターでつぶやかれる「マッチポンプ売りの少女」、息が長くて嬉しいでぃす☆