ユダヤ人が教える1回だけのチャンス


こんにちは、ディーラーのお仕事で含み損がフエーテル マネー・ヘッタ・チャンです。
こういくであろうと思った方向と真逆に一直線。人生に良くあることですが下り時がわかりません、誰か助けて!


金額を少なくやっているので致命傷にはなりませんが、損切りそろそろです。
むう、こまったこまった


さて、株の神様から見放され気味なヘッタ・チャンが、隔週連載「毒舌マッチポンプちゃんのマネーのカラクリ物語」を更新しました


1回だけのチャンス


今回のモノガタリでは聞くことの大事さを物語ってみました


以前紹介した投資の師匠夕凪さんに言われたことは、ヘッタ・チャンはいままでのセミナー参加者で一番質問してきた部類の人間だそうです。


自分としてはそんなに質問をしたつもりはなかったのですが、どうやらほとんどの人は質問すらしないそうです


みんな、儲けたくないんですかね?
自分のありたい姿になりたくないんですかね?


せっかく目の前に成功者とおぼしき(ここ大事)がいるのだから質問攻めにすればいいのに


特にお金絡みの付き合いでは質問はとっても大事です
そこで参考になるのがお金の申し子ユダヤ人です


今回のモノガタリは、「ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50」を参考にしています


食べ物の話をするようにお金の話をしている民族とお金は汚いものと話題に上げることすら難しい民族との違いがよくわかる一冊でした


今回紹介した箇所以外にも


P.37 家族や親族は一番のセーフティネット。何かに思い切り挑戦して成功できるのも、この土台があってこそのものだと思います。インターネットで知り合う、見ず知らずの本名も知らない他人に悩みを相談したり、親しくなった気でいるより、家族や親族と絆を強くしたほうがずっといいのです。


P.56 「愛よりもお金」その真意とは?
「病気でお腹のすいた子がいるとします。あなたが“愛している”と何度も言ったとしても、その子は死んでしまう。お金があれば食べ物や薬を買うことができ、与えることができる。その結果、子どもは元気になるでしょう。人は教えてくれないことだけど、愛が一番ではなく、お金が一番なのです」

P.146 「お金をたくさん持っても、ランチは1日に一度しか食べられない。1日に一度しか寝られない。大切なのはお金よりも心だよ」「死ぬまでに使い切れもしない金を銀行口座に積み増やすために、地域社会を破壊する権利を、私は持っていないのです」


などなど、ヘッタ・チャンに刺さる言葉たくさんありました。
お金に大してシビアでありながら、貪欲になりすぎない。そのバランスを考えさせられる一冊でした


というわけで、ヘッタ・チャンはユダヤ人美女と結婚したくなりました(爆)
誰か紹介してくださいw


モノガタリの参考にした一冊



参考にした一説
157頁 ユダヤ人はお金の話を、食べ物などの話と同様に自由にします。もちろん、ユダヤ人が全員お金持ちかというと、そんなことは全然ありません。宗教的な生活を送る人たちは、お金に関心がないように見えます。学者など、学問や研究に没頭する人たちの多くも、お金にあまり関心がないようです。


私が家を新築したとき、友人を家に招きました。日本人の友人たちは、リビングルームに通すと、そこにとどまって、「すてきなおうちね」「木のいい香りがする」などと和やかに談笑しました。私が家の中を案内するまでは、リビングルームにいてくれました。


一方、イスラエル人の友人たちは、家じゅうを隅から隅まで見て回り、「土地はいくら? 建物は総額でいくら? ローンは?」から始まり、床材、キッチンカウンター、壁紙……とありとあらゆるモノの値段を聞きました。


引っ越したばかりで、まだ片付いていない部屋のドアやクローゼットのとびらも平気で
開けて、「このドア、いくら?」と私に問きました。


かなり慌てましたが、そのとき思ったのは、日本人とユダヤ人の情報量は全然違うということ。遠慮がない分、たくさんの質問ができ、結果として、多くの情報を彼らは得ます。儲け話などの情報交換も自由にできるので、一般的にファイナンシャル・リテラシーは高いようです。
抜粋ここまで


またどこかにあらわれるかも?「マッチポンプ売りの少女」


「ヘッテルとフエーテル」が帰ってくる!?詳細は来月!