無理盗り爺さんシンドローム


こんにちは、今日は誤発注で利益がフエーテル でも帰りに自転車の空気がヘッテルしてパンクした マネー・ヘッタ・チャンです


禍福はあざなえる縄のごとしとは良くいったもので、今日は儲かったのに、その後は散々でした(TT)


さて、白黒と来たから次はきっと良いことがあるといいなということ、週1連載「毒舌マッチポンプちゃんのマネーのカラクリ物語」の更新を発表してみます


今回のモノガタリ無理盗り爺さん


人の時間とか健康とか無理矢理盗ってっている経営者が、聖人面してるのが気にくわないので書いてみた、ここ最近で一番ヘッタ・チャンが書いてて、すっきりしたモノガタリですw


まあ、あっさりダメだし頂きましたけどね、編集からwww


まあ、色々とあって、若干修正して載せて頂くことになりました。
MSNさんの勇気に脱帽です


そもそも全部架空の経営者と企業なんだからいいじゃん


温泉居酒屋アタミ


なんてものは、100%存在しないってみんなわかるよね?


ってわけで今回は頑張って書いてみたので、無理盗り爺さんをぜひぜひ読んでみてくださいねー


今回のモノガタリで参考にした一冊
世界経済を破綻させる23の嘘



参考にした一説
155頁 最後に大事なことをもうひとつ。それは、国​々の生活水準をくらべる場合、労働時間のち​がいを無視してはいけない、ということであ​る。

たとえば、ある人があなたよりも稼ぎが五〇​%も多いとしても、労働時間があなたの二倍​というのでは、その人の生活水準のほうが高​いとは言えない。アメリカにもそれが当ては​まる。アメリカ人は、仕事中毒という評判に​ふさわしく、二〇〇七年の市場為替レート換​算・一人当たり所得が約三万ドルを超える国​々(このグループの最貧国は三万ドル弱のギ​リシャ)のなかの比較では、労働時間がいち​ばん長い。アメリカ人はヨーロッパ人よりも​一〇%、オランダ人とノルウェー人よりも三​〇%も長く働く。

アイスランドの経済学者トルヴァンドウル・​ギルファソンの計算によれば、二〇〇五年の​労働一時間当たりの所得(PPP所得)の比​較では、アメリカは、ルクセンブルク、ノル​ウェー、フランス(そう、あの“怠け者”の​国)、アイルランド、ベルギー、オーストリ​ア、オランダに次ぐ八番に転落してしまい、​九番は僅差でドイツとなる。

つまり“労力”当たりで計算した場合、アメ​リカ人の生活水準は競争相手国の同等の人々​のそれよりも低いということになる。生産性​の低さを長時間労働で埋め合わせているとい​うわけだ。



温泉居酒屋アタミもマッチポンプのひとつだ!「マッチポンプ売りの少女」もよろしくです



「ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話」に出ても不思議じゃないと思う