よくわかる! ダイエット方法の移り変わり


こんにちは、昨日の参加した業界セミナーがちんぷんかんぷんで、そろそろPaboか羞恥心に入れてもらおうかと考えてるマネー・ヘッタ・チャンです。


さて、本日は前回に続き、水はなんにも知らないよ から、移りかわるダイエット方法に対しての文章を紹介します。


ご多分に漏れず、ヘッタ・チャンの周りにも痩せたいと言う人はたくさんいますが、あまり長く成功したという人はいません。 
逆に第三次成長期?と尋ねたくなる御仁は何人かおりましたが


ダイエットのコツは、摂取カロリーを減らすことと代謝を上げるの2点なので、科学的に考えれば、やれることは限られていると思うんですけどね


最近世の中を騒がせたバナナダイエットですが効果が出た人はどのくらいいるのでしょう?
ビリーズブートキャンプや古いのだとこんにゃくダイエットやりんごダイエットとか、定着しない理由から対応策を考えたほうがよっぽど痩せれると思うヘッタ・チャンなのでした


まぁ、結論から言うと「水をたくさん飲みましょう」につきるわけですが…

 
紹介したい言葉
132 なぜこんなにもさまざまなダイエット法が、毎年、いや毎月のように提案されているのでしょうか。そうです。ほとんどの人がそのようなダイエットに挑戦しては失敗しているのです。


もし本当に「これだ」という方法があれば、こんなに次々と手を変え品を変えの方法が出てきては消えていくはずがないのです。あるいは、一時的にダイエットに成功しても、リバウンドしているのでしょう。筋肉が減ったうえでのリバウンドで増えるのは脂肪ですから、ダイエット前よりも悪い体になっているのです。


三区分の中で唯一いずれにも顔を出しているのが「水飲みダイエツト」です。一番ポピュラーな方法は、「食事の前にコップ三〜四杯の水を飲む。あるいは食事中、一口食べるごとに水を飲む」というものです。簡単なので取り組みやすいのでしょう。


水はカロリーゼロですから、水を飲んでも水が原因で脂肪が増えることはありません。水は満腹感をもたらし、食欲を抑えてくれる、また新陳代謝が活発になるというのです。


このとき、飲む水は○○というミネラルウォーターがよいとか、○○茶、がいいとか、マイナスイオン水(筆者は「マイナスイオン」「クラスターが小さい」「トルマリンのパワー」などとうたった水商品を、ニセ科学に満ちたものと考えています)がいいなどといわれるようです。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)


マネー・ヘッタ・チャンのモノガタリ


むかしむかしあるところに、ダイエットを何よりも愛す女性がいました


彼女はとても好奇心旺盛でさまざまなダイエット方法を試します


りんごダイエット

バナナダイエット

朝キウイダイエット

夜トマトダイエット

シャングリラダイエット

レコーディングダイエット

ザ・トレーシーメソッド

ビリーズブートキャンプ

コアリズム

骨盤エクササイズ

アブトロニック


懸命に努力をする彼女でしたが、一向に痩せません


なぜなら彼女はどのダイエットもはじめて数週間もすると、飽きて他のダイエットをしてみたくなってしまうからです


結局彼女の元には毎度毎度ブームが終わるごとに大量のダイエット商品が、バナナだったり、りんごだったり、変なキャンプのDVDだったりが残っただけだったとさ


せつないのう、せつないのう


教訓 食事中にたくさん水を飲んで、その熱意や行動力を他のものに当てましょう