人のヘッテルと3人の花婿を笑うな

ご無沙汰しております、引っ越しの準備やもろもろで執筆の時間が激ヘッテル マネー・ヘッタ・チャンです


色々と思うことがあり、都から、もうちょい西の方に11月にお引っ越ししますので、関西よりの方、どうぞよろしくお願いします。


さて、久しぶりの更新は
ドニッチさんでの書評「連載早読み、知ったか BOOKレビュー」にて
ヘッテルと3人の花婿を書きました報告です


今回のモノガタリでは、書評としては、多分初めてネガティブ書評になってます
取り上げた本は、「サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践


当時は結構売れたので読まれた方、タイトルを耳にした方も多いと思いますが、今読んでみると当時の流れに沿って話を拡げただけで、熱くEUならびにユーロを一押ししてます


結果はみなさんの知っての通り、ユーロは現在大変な危機に陥っているわけで、どんなに優秀な方でも、予想出来ること、出来ないことがあるという証左になる貴重な書籍です


念のため言っておきますが、今回は著者の方を批判したいわけではなく、当時の金融情勢の中では、そういった考えが支配的であったこと、それがわずか2〜3年で正反対になったと言うことを記憶に留めてほしいということです


当時は絶賛されていたためか、Amazonのカスタマレビューが高いのも、一見の価値ありです


まあ、モノガタリはいつもの通り辛口に仕上がってますが(笑)


読んでみてくだされ


ヘッテルと3人の花婿




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