新刊ラジオでヘッテルとフエーテルが朗読されました! ところが…

こんにちは、3連休ずっとセミナーでインプットの修行をして、読書スピードが飛躍的にフエーテルなマネー・ヘッタ・チャンです


行ってきたのは10万部超えの名著フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術の著者寺田さんのビジネス速読術講座でした


今回の講座で人間の可能性は、思っていた以上にたくさんあることがよくわかりました
これを活かして、次の作品の情報をしっかりと得ていきたいと思います


さて、本日はなんともいとおかしな話です
ヘッテルとフエーテルが新刊ラジオに紹介されました
ヘッテルとフエーテル―本当に残酷なマネー版グリム童話(新刊ラジオ 第1020回)


ブックナビゲーター矢島雅弘さんが紹介してくれたのですが



「えー、著者は日本人です、日本人です」



って連呼されました
やっぱり国籍って大事なんですね
(とさりげなく外国人参政権に一言を入れつつ)



前半が「日本タイトルだけ大賞2009」の説明で、そこから受賞の話になり、後半からいよいよヘッテルとフエーテルの紹介になります


そして朗読が始まります


今回読んでもらえたのは第4話「アホスギンちゃん」です
矢島さんの素敵な声でモノガタリが語られます



昔あってこれからもおこるお話、ある所にヘッテルという女の子がいました
ヘルスンという介護会社で年金がしっかりもらえるからと働いていました


ところがヘルスンという会社に騙されて、年金がもらえませんでした


めでたくなしめでたくなし、因果の歴史がまた1ページ




・・・



あのー、アホスギンちゃんが出てこないんですけど


矢島さんはいいます


元ネタの人に怒られそうなんで、新刊ラジオでは紹介できませんでした



元ネタの人に怒られそうなんで、新刊ラジオでは紹介できませんでした




「なん・・・だと・・・?」



一瞬卍解してしまいそうになりました、ところがこの矢島さん、だいぶお茶目な方でエクスキューズを入れた後は、


でも、カネヘルン・ミセス・インディってキャラが出てきます
断る力を持ってそうです


ミツギシGFJ銀行
口座を持ってそう?


とか、色々と説明して聞く人の興味を促してくれました


あまりにもブラックすぎて本の内容にあまりふれられないと後悔させてしまった矢島さん、本当にごめんなさい


紹介して頂き、本当に本当にありがとうございました


どう取り上げたらよいかかなり悩んだかと思われる音源はこちら



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