日本タイトルだけ大賞で大賞を頂きました
こんにちは、酒量がフエーテル、胃酸がヘッテルで二日酔いマネー・ヘッタ・チャンです
昨日は色々あったのですが、やはりお伝えしておきたいことの一番は
日本タイトルだけ大賞2009を受賞させて頂いたこと
日本タイトルだけ大賞とは
「本とタイトルの関係」は「商品と広告の関係」に似ています。商品の中で、本だけは唯一、内容に関係なく名前だけで売れる可能性があります。
「日本タイトルだけ大賞」は、そんな特殊な商品である「本」の中身を問わず、タイトルだけで表彰しようという世界初の試みです。 (HPより)
200以上のタイトルから選んで頂けて光栄でした
*ノミネート作品はこちら、どれもこれも気になるか、発送があり得ないタイトル満載200で一読の価値ありです
しかも選考してくださった方々やゲストがまたすごいんですよ
ざっと書いても
「日本タイトルだけ大賞2009」実行委員として、
・山田真哉さん(ミリオンセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』著者)
・ヨシナガさん(累計1億PVのモンスターサイト「僕の見た秩序。」管理人)
・上田渉さん(ブックガイド新刊JP/オーディオブックサイトFeBe運営)
審査員として、
・斎藤広達さん(シカゴコンサルティング代表取締役、作家)
・小飼弾さん(アルファブロガー、作家)
・土井英司さん(ビジネスブックマラソン編集長/エリエスブックコンサルティング代表取締役)
さらに、スペシャルゲストとして、
・星野渉さん(出版業界紙 文化通信記者)
・内藤みかさん(ケータイ小説家)
・主藤孝司さん(『成功の瞬間』著者・株式会社パスメディア代表取締役)
・平野友朗さん(アイ・コミュニケーション代表、『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』著者)
・水野俊哉さん(「成功本50冊『勝ち抜け』案内」他、ビジネス書著者)
・美崎栄一郎さん(『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』著者)
・たつをさん(アルファブロガー/「たつをの ChangeLog」)
・鹿田尚樹さん(『大事なことはすべて記録しなさい』著者)
他にも出版社の社長さんや有名作品を何冊も出している敏腕編集者さまなどなど
縁あって選考会場に行かせて頂いたのですが、ヘッタ・チャン的にはオスカー賞の発表会場に行ったに等しい、天上の世界でした
さて、受賞したヘッテルとフエーテルはどうなったでしょうか?
Amazonnランキング 受賞前 20位前後 → 20位前後
あれれ?
んじゃ、ツイッターのつぶやき(ツイッターの投票で順位が決まったのです)
残念賞だったできる男は乳首で決まるについてのつぶやき多数
うん、ヘッタ・チャンもそれはすごく気になった。
でもヘッテルとフエーテルは?
…
……
あんまりつぶやかれてなひ…
推論 「日本タイトルだけ大賞」で大賞を受賞しても人は買わない
だってタイトルだけだから
めでたくなし、めでたくなしorz
*ランキング上がったら推論なんで直しまーす、Amazon順位はこちら
追記 日曜からじわじわと順位が上昇、大賞のおかげでした
主催者の方々ありがとうございます