その発想はなかった! 新しいえいごのつぼ


マネー・ヘッタ・チャンのモノガタリ


むかしあってこれからもおこるお話


あるところにヘッテルというOLがおりました
ヘッテルが20代後半になったころ、ある日突然仕事も、恋人にも物足りなさを感じるようになりました


自分はもっとも活躍できる場所があるんじゃないか、もっと自分に合う理想の恋人がいるんじゃないかという気持ちが胸の奥から沸々とわいてきてしまったのです


そんな自分になるためにヘッテルが出した考えは留学でした
英語を磨いて、インナーナショナルな自分になれば自分のランクも上がって付き合う人のグレードも上がるに違いない、そう思ったのです


ということでヘッテルは留学しました
まずは語学学校に入学です。非英語圏の国の人たちと一緒に英語を学び始めました


でも異国の地で同じ境遇の日本人同士といる気安さから日本人同士ばかりで遊ぶようになったせいで英語はまったく上達しませんでした。
しかもせっかく彼と別れてきたというに、日本人のフリーターと付き合ったりしまって、ますます意味がなかったとさ


めでたくなしめでたくなし


地震に遭って、本業の運用の仕事に飽きてきてることがわかってしまった 怠惰がフエーテル マネー・ヘッタ・チャンです
どうせ一回の人生なので無茶して大損するまではっちゃけるか、今まで通り植物のような仕事ぶりで小銭を稼ぐか悩んでます


さて、もし仕事を辞めるならしてみたいのが留学してMBA取得
ヘッタ・チャンは若い時分に半年ほど留学していたので、昔は日常会話くらいなら平気だったのですが、今は錆びまくりなので、まずは英語を思い出すというか再インプットがまずは必須だったりします


そこで本日は英語学習のツボを同時通訳のカリスマ関谷英里子氏が説いたえいごのつぼ (まなびのつぼ)を参考に考えつつ、モノガタリを書してみました


本書にありますが、英語を学びたかったら、留学が早道ではなく、英語が得意な日本人に学ぶのが何よりの早道とのこと


大事なことは常に英語と一緒にある環境であることで、英語で物事を考える勉強になる妄想英会話は非常によいアイデアだと思いました


日本に何かあった場合、今まで以上に英語力が求められるのは間違いありません
まず、どう英語を学ぶべきか考えておかなくてはと思わされました


参考にした一説
183 「妄想英会話」をしよう
 いつでもどこでもできる英語勉強法がこれ。「妄想英会話」です。夕誰かと英語で会話している妄想をするのです。1週間に一度、英会話学校に行くだけで、ほかの時間に英語に触れていなければ英語は上達しません。どれだけマメに触れるかがポイントです。通勤電車で英語を聞くのもいいのですが、大切なのはアウトプット。そこで自分で架空の会話をしてみるのです。


 私はイギリスで高校の1年間を過ごしたのですが、最初は友達が全然いなかったので、自分から話しかけないといけませんでした。そこで「『お昼一緒に食べる?』はどう言うんだろう?」などと考えていました。


 日々の生活の中で「これは英語で何て言うのかな?」というのを考えてみましょう。頭の中に「英語バージョンの発言回路」をつくっておけば、本番でそれがパッと言えます。
 常に「英語ではどういうか?」を考えるのが英語上達の近道です。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)



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