20代の自分を取り戻す 理想のカラダのつくり方


マネー・ヘッタ・チャンのモノガタリ


むかしあってこれからもおこるお話


あるところにヘッテルという心配性の女の子がいました。
そんなある日遠くで地震が起きました


風の噂では津波がすごくて建物もたくさん壊れたとききました
ヘッテルはとっても心配になりました


インターネットで過去の地震の情報調べてはおびえてみたり、近いうちに自分の住んでいるところに地震が起きるのではないかと考え始めると、気になって夜も寝られません


いつもの趣味である散歩にも、いつ地震があるかと思うと心配でいけなくなりました
友達と話しもみんな同じように心配していて、話していると気が滅入ってきます


テレビの報道に振り回されて、必要なのかよくわからないモノや準備を日々明け暮れています
そんな体たらくで忙しいのでご飯も外食やインスタントばかりです。なんたってやることはたくさんあるのですから


そんな日々を続けたヘッテルは、結局地震が来なかったにもかかわらず体調を崩してしまいましたとさ


めでたくなしめでたくなし


三連休は風邪引いてほとんど自宅、鼻水がフエーテル マネー・ヘッタ・チャンです


さて本日のモノガタリは、20代の自分を取り戻す 理想のカラダのつくり方のストレスに対応できる身体の作り方を参考に語ってみました


ここ最近の地震に対して多くの人がしている準備は、もしかするとストレスをただためるだけなのかもしれないと思ったので、モノガタリにしてみました
もちろん必要なこともあるのでしょうが、私には過剰な準備で余計なストレスをためているように思えます


こういった時こそ、「平常心でいつも通り」が必要だとに気づきがあった本でした。


加えて、この本読んで定期的に運動をしなくては、強い危機感を持ち、とりあえず形からと言うことで、流行の膝サポーターと運動靴を買ってみました


参考にした一説
136 Bリスト:自分でコントロールすることが難しいストレス
マフェトン博士はストレスを軽減するための方法として、次の6項目を述べています。
1. しっかりと休息を取る
2. あまり過去のことでクヨクヨしたり、あるいは将来のことに気をもまない
3. リラックスする方法を学ぶ。そして定期的にそれを実施する
 (ゆっくり温泉につかる、山歩きをする、散歩をする、瞑想、ヨガなど)
4.問題や心配事を信頼できる人に相談する
5.生活をシンプルな形にする。スケジュールに優先順位を付けて、最も重要なことで自分が楽しいと思えることをまず行なう
6.バランスの良い食事を取る。ストレス対策にも野菜、中でもトマトの摂取は有効


ただし、3についてはあくまでも一例と考えてください。
 人それぞれにストレス解消の方法に違いがあり、たとえばゲームをするとストレス解消になるが、山歩きなどは苦痛になる、という人もいるからです。
 大切なのは、自分の好きなことや趣味をもつことと、その趣味を行なう時間をとること、という風に考えておくとよいでしょう。 抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)